スタッフを知る
#04
前職は園児数の多い大規模な園で保育士として勤務しており、たくさんの子どもたちと関わることはとてもやりがいがあったのですが、自分の子育ても経験し、時間とともに、一方でより子ども一人ひとりに近い存在として関わっていきたいと思うようになりました。
また、新人職員の教育指導などもさせて頂いていたので、そのスキルを生かし、色々な挑戦をしてみたいと思っていたところでした。
ごえん保育園は『「えん」を通じて親子のコミュニケーションと子どもの生き抜く力の育成に貢献する』という保育理念のもと、小規模で子どもたちとたくさん触れ合いながらともに学んでいく保育を目指しているという話しを聞き、とても魅力的に感じました。
また、面接のとき三浦の「人と人とのつながりを大切にしている、目の前の人にどんなご縁を提供できるか、そして、働いている大人が楽しくないと子どもに働くことの楽しさを伝えられない」という話しに、共感し、この園でこれまでの保育士の経験を生かしながら、自分が理想とする保育を行うことができるのではないかと思い、入社を決意しました。
自然と人が集まり、 えんが広がっていく そんな保育園にしたい!
世の中の子育て世代の方の手助けがしたい!
核家族化が進み、育児書などの情報はあふれているけれど、実際現実の子育てとは違うのが現状です。子ども一人ひとり全く違う中で、相談したいけれど誰に??となった時に、一番身近で話しやすい存在でありたいと思います。(保護者にも職員にも)これまで出会った様々な子どもたちと接した経験を生かし、一人ひとりにあった保育を目指し子どもたちと向き合っていきます。
園全体のマネジメント業務に携わり、どんな職場が良いかを考え、心理的安全性がある職場を目指し、《誰もが意見を言い合える·お互いがお互いを思い合える·お互いがお互いを支え合える》ことを重視し子どもが『いて欲しい』と思うような先生になれるように..と職員に日々話しています。だからこそ、私は保育者に「いて欲しい」と思ってもらえるようなリーダーになりたいです。
そうなれるよう、これからも学び続ける人であり続けたいのです。