スタッフを知る
#02
30歳になるまで今で言う「バリキャリ」と呼ばれる働き方をして働いておりまして、多い時は400人の部下と共にエリアマネージャーとして海外勤務の機会もある中でがむしゃらに働き、仕事へ取り組んできました。
その後、自分の力が外でも通用するのか?と考えチャレンジ精神で転職。ですが、出産を機に、働く環境をガラっと変えなくてはいけなくなり、再度、就活をする中でGOENと出会いました。
GOENではまるで文武両道のような、仕事と私生活の両立を大事にし、無理なく働き私生活の幸せの元にこそ、やりがいのある仕事を任せられると言う考え方でした。
この会社が面白いなぁと思ったのは、仕事の説明の流れで、面接時に社長の三浦が私のライフプランを描いてくれたんです!(笑)その時に、「ライフプランとはこんなに面白いものなのか!」と感心し、「自分も出来るようになりたいな」と思ったこと。
さらには、良い意味でですが三浦の社長らしくない偉っぽくない等身大で話す姿にとても好感を得たことでした。
お客様に「友人に紹介したい!」と思ってもらえるくらい感動して帰って頂くことです。
当社には多くのご家族がいらっしゃいますが、母親の一人として、同じ女性として、同じような視点でお客様の立場に寄り添い話を聞くことで深い信頼関係を作りながら、公平な立場としてアドバイスを行うことで幸せに導く。それがこの仕事のミッションでありやりがいだと考えています。
私が大事にしていることが2つあり、
1つめは「時間管理、自己管理、前始末」と言う言葉と、「プアなイノベーションより、優れたイミテーションを」と言う言葉です。
しっかりと時間・体調・仕事の管理を行うことで社会人としての信用残高を築き、想定されることの準備を欠かさないこと。
そして、革新的なものより世に溢れているような当たり前な考え方でも、それを使い改善・改良を行うことで良くしていく。
その2つの言葉を大事にしながら、丁寧に着実に物事を進めてお客様に寄り添っていきたいです。
「大分という土地で人の暮らしを支える」ことを目標にしていきたいと考えています。
その上で、おうちの買い方相談室では、マネージャーとして期待される役割ももちろんですが、目の前のお客様に幸せになって頂くことそのための準備を欠かさず、丁寧に仕事をしていくことを心がけたいと思います。